キュービクルの改造・改修
CUBICLE REMODEL
キュービクルの改造・改修
CUBICLE REMODEL
キュービクルの改造・改修
高圧電力を利用する施設・事業所に対して、設備の増設や拡張に伴う既設キュービクルの改造・改修を行ないます。
自家消費型太陽光発電システムを設置の場合には、既設キュービクルにZPD(零相電圧検出器)やOVGR(地絡過電圧継電器)、RPR(逆電力継電器)などの保護継電器を設置し、PT(変圧器)・CT(変流器)の引き込み、ブレーカーや制御盤など増設するなど改造が必要です。
特別高圧・高圧受電設備工事に関しては、あらゆる条件の下に豊富な施工実績を持ち、お客様に技術力・施工力を高く評価いただいております。特に、既設のキュービクル改造に関しては、当社のもっとも得意とする分野でもあり、各種電気保安業務団体や技術者様よりご信頼をいただいております。
省エネ・省スペース、環境への配慮、電気使用容量の増加などのキュービクル改造についても多くの実績があります。
キュービクル(キュービクル式高圧受電設備)
キュービクルとは、発電所から変電所を通して送られてくる6,600Vの電気を、施設で使える100Vや200Vの電気に変圧する機器を金属製の箱(筐体)のことで、正式名称は「キュービクル式高圧受電設備」。 JIS規格では「キュービクル式高圧受電設備(JIS C 4620)」として定められています。
キュービクルは、電気供給契約が50kW以上、例えば、 商業施設や工場、スーパーマーケット、オフィスビル、病院や学校など電気をたくさん使う施設で受電するときに必要になる設備のひとつで、主に駐車場や屋上に設置されています。施工性やメンテナンス性に優れており、省スペースで設置できます。
お気軽にお問い合わせください。059-202-7500受付時間 8:00-17:30 [ 土・日・祝日除く ]
お問い合わせ